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どうもイカゾーです。
加熱式タバコの互換機メーカーとして有名なi Buddyさんからプルーム・エスの互換機が発売されていました。これがまた なかなかいいデバイスなんですよ。
プルーム・エス純正品でも連続吸いは可能だし、不満点と言えばバッテリーが持たない事ぐらいです。でも互換機でいい機能の物があれば気になっちゃいますよね(゚∀゚)
そんなわけで今回は、かゆいところに手が届くプルーム・エスの互換機「i Buddy Me」を紹介します。
吸い始めまで20秒の加熱の速さ
- プルーム・エス純正デバイス 40秒
- i Buddy Me 20秒
- iQOS 20秒
- glo 40秒
その差なんと20秒、純正デバイスの半分の時間で加熱が完了して吸い始める事ができます。
プルーム エス純正デバイスを使った事がある方なら分かると思いますが、40秒ってけっこう長いんですよね。半分ってちょっと惹かれますよね。
プルーム エスとgloは同じ40秒ですがやはり吸いたい時に早く吸い始めれるというのはメリット。
喫煙持続時間は4分、30秒長く吸える
プルーム エスの純正デバイスで一回の喫煙持続時間は3分30秒(14パフ)です。
iQOSが6分間喫煙可能なのに対し、約半分の喫煙持続時間は決して長いとは言えません。
プルーム エスを吸ってみると、不思議とそんなに短いとも思えないんですよね。でもちょっと物足りなさがある。そんな時は同じたばこスティックで連続吸いしちゃいませんか?
プルーム エスの公式では同じたばこスティックの二度吸いは推奨されていませんが、同じたばこスティックでも2回目の喫煙で3〜5パフぐらいまでは喫味を感じる事ができますよ。その3〜5パフの為にに40秒待つって行為は必要ですが。
だったら30秒長く吸える互換機もありかと思ってしまいます。まぁ、2本続けて吸う時ってタバコ吸いながら「会話が盛り上がって吸っちゃう」みたいな感じがほとんどだと思うので40秒のブレイクタイムを入れる純正プルーム デバイスもいいんですけどね。
連続喫煙本数は12本
i Buddy Meの連続喫煙可能本数は12本とプルーム エスの純正デバイスよりも2本多くなっています。
1日20本吸うって人には物足りない部分もあると思いますが、1日10本前後の人であればこの2本差は大きいですよね。
充電アダプタはUSB Cで高速充電
iQOSもそうなんですが、最近のUSB給電のデフォルトはUSB Cに変わりつつあります。
ですが純正のプルーム エスのデバイスはmicro USBなんですよね。
i Buddy Meの給電はUSB Cを採用しており、満充電までにかかる時間は純正プルーム エスデバイスの90分の半分の45分で充電する事ができます。
ここは互換機の素早い部分というか、i Buddyを褒めるべきでしょうか。
連続喫煙本数こそ、20本には届きませんが、45分充電すれば1日20本吸いたい人には大きなメリットと言えます。
形状はスリムでコンパクトだが、
iBuddyMeの形状は100円ライターと比べても、そう大きく感じないほどスリム化されています。
しかし、プルーム エスのデザイン形状は石コロデザイン。持ちやすさ、素材のグリップ感などでは純正プルーム エスのデバイスに軍配があがると僕は思います。これは僕から言わすとプルーム・エス 純正デバイスの圧勝。デザインはね・・・・(*´-`)
ってかプルーム エスのデバイスかわいいんですよね。限定カラーの配色もかわいいし、形状も今販売されている加熱式タバコでは1番親しみやすい物だと思っています。
i Buddy Meの味は?
I Buddy Meもプルーム エス純正デバイスと同じ200度の周りから加熱する方式です。
一見、純正デバイスと同じかと思いきやプルーム エスの純正デバイスよりもたばこスティックの味がよく出るようです。口コミやレビューでもこの部分を評価している人は多かったです。
プルーム エス純正デバイスで吸った場合、喫煙後のたばこスティックを見てもほとんど焦げがありませんよね?
i Buddy Meの喫煙後はたばこスティックに焦げが見られ、満足感も高めとレビューしている人が多いですね。
まとめ
i Buddy Me良いですよね。
まだすぐ壊れたと言うレビューは見ませんが、加熱式タバコを長く続けているi Buddyの物なら信用して良いんじゃないかな〜って話です。
アイコスの互換機とか正直ヒドイ出来のものありますからね・・・・(*´-`)
そんな互換品ほど、すぐ消えちゃいますよね。