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どうもイカゾーです。
Amazonで気になる商品があったのでポチってしまいました( ´∀｀)
普段プルームテック互換と格安タバコで増税の波を避けながら生活していますすが、ニコリキだけで生活できたらどんなにタバコ代が浮くだろう。と思っています。
プルームテック互換だけじゃ物足りないんですよねやっぱり。だから普通のタバコも吸っちゃう。。
かと言って以前紹介した様なaspire pockex の様なデカイ物をポケットに入れて持ち歩くのはちょっとしんどいんです。
その点プルームテックの互換はペンサイズなんでポケットに入ります。でも少し長い、そして吸いごたえが足りない。。
そこで良い物ないかなーって探してみるとありましたよ最新型の超小型薄型VAPE( ´∀｀)
超小型薄型のスティックタイプ DBL VAPE
最近多いのがこのスティックタイプのvape。
この前発売されたmybluとかもこのタイプですよね。でもこのスティックタイプのVAPEはあくまでもカートリッジ交換式であり、自分でリキッドを入れる事は出来ないものが多かったんです。
でもこのDBL VAPEは自分でリキッドを入れれるんですよ。つまりニコチンリキッドを入れてニコチン摂取機として利用可能だということ。
交換式のカートリッジが売れるからいいんだろうが！って大人の事情は重々承知しているつもりですが。
でも実際タバコの税金は値上がりして、喫煙家が求めてるのは日々のランニングコストダウンなんじゃないでしょうか？ヴェポライザーにしてもタバコ代というランニングコストが大きく抑えられるのがヒットした大きな要因だと僕は思っています。
DBL VAPE内容物紹介
- 本体
- カートリッジ 2個
- 取扱説明書
- USBケーブル
カートリッジが最初から2個付いてるのは違う味のリキッドを入れれるのでうれしいですね。取扱説明書も全て日本語で書かれていて困る事はありませんでした。
そして地味に感動したのがこのUSBケーブル。先の部分がマグネットになっていて端子部分がくっつくんです。短いですが充電していて不便は感じませんし、この工夫でキレイにUSBケーブルがスッキリまとまるのですごく便利に感じました。
DBL VAPEのデザインとカラー
残念ながら今amazonで発売されているのはグレーのこのカラーのみです。素材はカートリッジ部分はプラスチックですが本体は金属感がある素材（アルミかな？）でなかなかの高級感です。ロゴもシンプルでかっこいいですね。とても1000円で買える電子タバコには見えない。。
他のカラーも発売したら更に人気が加熱しそうな気がします。
DBL VAPEを吸ってみた感想
プルームテック互換で感じていた物足りなさはないですね。これは純正のプルームテックのタバコカプセルを付けて吸っていた時より満足感は強いですね。
僕はvapeと呼べる物はaspire pockexしか比較出来ないのですが、煙の量は十分に出ますし、喉のキック感もなかなかの感じです。この小ささからは考えられないぐらいよく出来た製品です。
普段18mgのニコチンリキッドを使用していましたが少し下げて12mgぐらいのニコリキでちょうどいいのかな？今残っているリキッドが無くなったら12mgに下げようと思います。
DBL VAPEの残念なところ
1 リキッドが入れづらい
ちょっと先が太めのリキッドボトルだとリキッド注入時にこぼしてしまったりします。
DBL VAPEのカートリッジには満タンで約0.8mlのリキッドが入りますが、満タンまで入れると吸い込んだ時に口にリキッドが入ってくるジュルリ（スピットバック）が起こります。なので一回で入れる量は約0.6mlほどかな？カートリッジに入れる量を抑えめにすればジュルリ現象は抑えられますよ。
2 栓部分が小さい
リキッドを注入する部分の栓部分がものすごく小さいんです。
透明で小さくてスタイリッシュなのは分かるんですが、もう少し大きくても良かったんじゃないですかね？(°▽°)
家でテーブルの上であればリキッド補充も楽にできるんですが、外出先でテーブルとかが無い状況だと栓無くしそう。。。
まとめ
残念な部分もありますが、DBL VAPE すごくイイです。
VAPE小型化の最終形態なんじゃないかと思えるぐらいのサイズでこの吸いごたえ。
プルームテック互換や純正品で物足りなさを感じている人には是非オススメしたい製品です。ニコチンリキッドじゃなくて普通のリキッド入れて吸ってる人は煙の量も多いし、禁煙への一歩としても非常に使えるヤツだと思います。
ってかこの値段で大丈夫なの？って思っちゃうぐらいの値段なんで気になる人はぜひ試してみて欲しいです。
タバコは20才になってから。マナーを守って吸いましょう( ´∀｀)