どうもイカゾーです。
我が家はオール電化住宅、エアコン、蓄熱暖房器仕様の約10年前に流行った木造一軒家です。
結論から言うと慣れちゃうとオール電化住宅って寒いんです。ファンヒーターの圧倒的な暖かさが恋しい。
まぁアナログも家全部を暖かくできるわけではないし、それぞれのいいところがあるので比較にはならないかもしれませんが。
もちろん、断熱はウレタン吹き付け断熱って10年前では1番と言われる物にしましたよ。今はもっとすごい断熱材があるのかな?
ファンヒーターのように暖かい熱源に手をかざしたいわけです。
ダイキンの電機ストーブが頭1つ飛び抜けてる理由
ダイキンといえば空調系を思いつきますよね?エアコンとか。電機ストーブもやってるんですよね。
電機ストーブ、電機ストーブって言ってますが正式名称は
「遠赤外線暖房器 セラムヒート」
遠赤外線って聞くだけで暖かく感じるのは僕だけじゃないはずでしょう。
ダイキンのセラムヒートが飛び抜けてる理由を特徴も含めて説明します。
・1.8m離れてても暖かい
これがセラムヒート最大の特徴で、電機ストーブのくせに圧倒的な暖かさ射程距離を誇ります。
1.8m離れている場合でも最大w数の1000wであれば十分過ぎるぐらいの暖かさを感じました。
電機ストーブを使った事がある人なら分かると思うが一般的な電機ストーブであれば1mも離れたら暖かさは感じれないはずです。
つまり一般的な3人掛けソファであればソファの脇に置けば座っている3人の足元を温める事ができます。
ダイニングテーブル、ミーティングなどで使う小さめのテーブルであっても首振り機能をうまく使えば冬場のエアコンの乾燥地獄から逃れる事ができそう。
・人間センサーと温度センサーも搭載
このダイキンのセラムヒート電機ストーブでは珍しい、人間センサーと室温センサーを搭載。
人間センサーは、人の気配がなければ電力を抑えた設定になり、15分気配がなければ自動で消灯。
室温が22℃に達すると電力を抑えた設定にする「温度モード」は電機代を最大40%カット。
寒い朝のエアコンの暖房のサブとして優秀過ぎる電機ストーブで、電機ストーブは電機代がかかるという常識を覆す電機ストーブなんです。
・スタイリッシュなデザインで縦、横置きも可能
セラムヒートはどんな部屋にも合いそうなシンプルデザイン。上部のデザイン表示も暖色系の色味で嫌らしさは全くありません。
しかも更に広範囲を温める横置き使用も可能。
まとめ
ダイキンの「セラムヒート」エアコンの乾燥地獄やエアコンの暖かさに物足りてない人はオススメです。遠赤外線効果で体ポカポカなりますよ。
お値段も5000円ぐらいから販売されてる普通の電機ストーブからすると頭1つ抜けてますが・・・・・(゚∀゚)
電機ストーブ購入を検討している方は家電量販店などでダイキンの「セラムヒート」体験してみて下さい。