どうもイカゾです。
キャメルブランドの勢いが止まりません。しかもこの新型キャメルは美味し。
プルームエスでは低価格化されたたばこスティックながらもしっかりと個性を発揮してくれたキャメルです。更に紙巻き分野でも新型キャメルがリトルシガーで登場です。
去年紙巻きたばこでは360円という安さで登場して、一気にシェア拡大中のJTのキャメルですが更に安くなって330円。吸ってみました。
キャメル・シガー・メンソール・スリム
パッケージは濃い緑色で、しっかりずっしりの強メンソール。ライトと比べてメンソール感も強いですね。
ニコチンは8〜12mgぐらいに感じます。
普段から重めのメンソールを吸っている人向けです。
アメスピの濃い緑のメンソール(12mg)とか吸ってる人は移行対象として検討できるレベルです。
1本は細めですが、十分な喫煙感を得られます。
キャメル・シガー・メンソール・ライト・スリム
こちらは明るいグリーンの外箱。
ライトと名前につくだけあって若干軽めメンソール。それでも強メンソールには変わりはなくてメンソールに耐性ない人は無理だと思います。
感覚ではニコチン5〜8ぐらいの感じ。
アメスピで例えるならライトグリーンのアメスピか緑(8mg)のアメスピ吸ってる人が乗り換え対象かな。
こちらも出来が良く、たばこ代で悩んでる人は十分乗り換え対象候補。
こちらのライトメンソールを開けて気になったのが、フィルター部分に付着していた白い繊維状の物。おそらくフィルター部分のメンソール成分が結晶になった物?だと思うけど。
茶色いから目立ちますよね。ライトじゃない方はなっていなかったので個体差があるのか?
僕は気にせず吸っちゃいましたが初めての人がみたらカビ??とか思っちゃいそうです。
made in ウクライナも初めてみたかも。格安タバコってみんなインドネシア産のイメージがあります。
キャメル リトルシガーの評価
メンソール吸ってる人なら吸いやすいし、評価は◎。
330円というJTとしても赤字の限界突破価格だろうが、これは美味い。
しかもコンビニで買えるとなれば、これから一大キャメルブームが来ることさえ考えられます。
キャメルのレギャラータイプリトルシガーはまだ発売されていませんがメンソール苦手な人はそちらの発売を待ちましょう。
現在メンソールの紙巻きたばこの人はぜひ試してほしいですね。
ただ1mgの紙巻きメンソールユーザーにはキツすぎると思うのでお勧めはできません。あくまで5mg以上の紙巻きたばこユーザー向けです。
燃焼速度も早くなく2種類どちらのキャメルも最後までしっかりと吸えます。体感的にはキャメルの360円メンソールとあまり変わらない?ぐらいに感じましたね。
KOOLのペンギンシリーズと比較しても遜色ありません。むしろキャメルの方が美味しく、燃焼速度はキャメルの勝ちかな。詰まってる感じするし。
まとめ
受動喫煙防止なドンドン追い詰められる紙巻きたばこユーザーですが、リトルシガーの売れ行きは値段も安くどんどん増えそうです。
キャメルの330円は衝撃的です。ぜひお試しあれ〜
タバコはマナーを守って吸いましょう!